長くからいる一部の香港居住者は、国家安全法はむしろ治安の維持に役立っていると主張する。South China Morning Postが報道した。
多くの香港人が国家安全保障法の結果香港を去ったと言われているが、一方で多くの外国人居住者が香港に残ることを選択している。
Judith Mackayは1967年に香港に到着した時、共産主義者の暴動を見かけた。"Imperialists, go home(帝国主義者は家に帰れ)"というポスターを目にしたのが印象的だった。
1997年の中国統治への復帰、2003年のSARS、そして2019年の社会不安と国家安全法を経て様々な香港の変化を見てきたという。「香港は私の家であり、故郷なのです」
South China Morning...