その太っ腹なボーナスにマイクロソフトは2億ドルをかけるようだ。Cnetが報道した。
Vergeが発表したレポートによると、マイクロソフトは今年を”目標を達成した年”として従業員に”パンデミックボーナス”を支給することにした。時価総額が2兆ドルに達した史上2番目の企業となったことを受けてだろう。
ボーナスは正社員だけでなく、パートタイムや時給で働く労働者などすべての従業員に支払われるという。
こうした大盤振る舞いが可能なのは、事業が順調に進んでいる証と言える。IT巨人への規制が取り沙汰される中でも、マイクロソフトの盤石さに変わりはなさそうだ。✒
