マイクロソフトの記事一覧

    マイクロソフトがオフィスへの入管にワクチン接種証明を求める

     マイクロソフトの従業員は、9月以降はワクチン接種証明を提示しなければ米国のオフィスに入ることはできない。Cnetが報道した。  同社はまた、アップルやグーグルと同様にオフィスの再開時期そのものを9月7日から10月4日に延期した。デルタ型の感染が世界的に広がるのを受けての措置だ。  マイクロソフトの広報担当者は「パンデミックが始まって以来、従業員の健康と安全を最優先に考えている。すべての従業員、ベンダー、および建物に入る人すべてに予防接種の証明が必要になる」とCnetに対する電子メールの中で述べた。  ただし、病気やその他宗教的な理由がある場合はワクチンを接種せず自宅から来年1月まで働くことができるという。免疫を持たない要介護の家族や若すぎてワクチンを接種できない子供の親なども該当する。  オフィスを訪問する際に接種証明提示となれば、同社と取引するだけでもワクチンが必要となってくることになる。大きな変化と言える。米国以外のオフィスではどうなるのか、また一時的に免除された従業員が1月以降どうなるかといった部分は明らかにされていなかった。✒

    マイクロソフトがどこでもWindows 10を使えるようにする

     Windows 365という仮想サービスでどのマシンでもWindows 10が使えるようになる。Engadgetが報道した。  マイクロソフトはInspireカンファレンスで発表された新しいサービスのWindows 365で、Windowsそのものをクラウドに配置していつでも実行できるようにした。クラウドPCと呼ばれているようだ。MacやiPad、Linux、AndroidなどあらゆるプラットフォームにWindows 10をインストールできる。  Windows 365は主に企業のIT部門にとっては人生を変える可能性を秘めている。高価なノートPCにWindowsをインストールすることなく、シンプルな構成で実現できるからだ。仕事用のノートPCを自宅に持ち帰ることもない。自宅のPCやタブレットからWindows 365を介して仮想デスクトップに簡単にログオンできる。  クラウドPCを以前の状態に復元することも簡単にできるようだ。重要なファイルを誤って削除してしまったような場合でも、バックアップファイル抜きですぐに復元できるという。これはものすごい機能だろう。  コンシューマー向けというより企業向けの製品であり、特にリモートワーク需要が高まる昨今のパンデミック中では役に立つだろう。BtoBのクラウド分野ではマイクロソフトの地位が確立されつつあると言える。✒

    マイクロソフトは世界中の従業員に1,500ドルのパンデミックボーナスを提供する

     その太っ腹なボーナスにマイクロソフトは2億ドルをかけるようだ。Cnetが報道した。  Vergeが発表したレポートによると、マイクロソフトは今年を"目標を達成した年"として従業員に"パンデミックボーナス"を支給することにした。時価総額が2兆ドルに達した史上2番目の企業となったことを受けてだろう。  ボーナスは正社員だけでなく、パートタイムや時給で働く労働者などすべての従業員に支払われるという。  こうした大盤振る舞いが可能なのは、事業が順調に進んでいる証と言える。IT巨人への規制が取り沙汰される中でも、マイクロソフトの盤石さに変わりはなさそうだ。✒  

    米国防総省がマイクロソフトとの契約をキャンセルする

     マイクロソフトとアマゾンが関与し法廷闘争の中心となっていた100億ドルのJEDIクラウドコンピューティング契約は、米国防総省によりキャンセルされた。Cnetが報道した。  マイクロソフトは2019年にクラウドコンピューティング契約を獲得していたが、米国防総省は「要件の進化、クラウドの会話性の向上、業界の進歩によりその契約がニーズを満たさなくなった」と述べた。  米国防総省の最高情報責任者を務めるJogn Shermanは「JEDIはニーズが異なる時期に契約された。私達は伝統的な物と非伝統的な物の両方で優位に立つべきだ」と話している。  クラウドコンピューティングの契約は10年間で最大100億ドルの価値があると予想されていたが、アマゾンはトランプ前大統領が米国防総省の意思決定に干渉し、その結果マイクロソフトに契約が渡ることになったと主張した。その後2019年11月に訴訟を起こした。  米国防総省は、JEDIの代わりとなる新しいクラウドシステムを計画しているという。マイクロソフトやアマゾンだけでなく、グーグルやオラクル、IBMなどの企業が候補となっているようだ。アマゾンのAWS広報担当者は「我々の国の軍隊を支援し、最高の技術にアクセスできるようにするというコミットメントを強力に推進したい」と述べた。  10年間で100億ドルもの売上をもたらす契約が白紙になったが、新たな別の契約を検討しているということでそこまでショッキングな報道でもなかった。再度受注を獲得できれば、改めて技術力の高さが示されることになるかもしれない。✒

    Windows 11ではAndroidアプリを使用可能に

     Windows 11でAndroidアプリがサイドローディング機能を介して動作するようだ。AmazonのApp Storeで承認されたアプリに制限されずに済むという。Gizmodoが報道した。  Windows 11の最初の発表では、AndroidアプリがAmazonのApp Storeの外でも利用できるかどうかは分からなかった。著名な開発者でマイクロソフトの上級EngineerのMiguel De LcazaはYesと答えた。Windows上でAndroidを動かすプロジェクトに従事しているという。  だがサイドローディング機能はWindows 11でGoogleのAndroidアプリにアクセスできることを意味しない。特定のGoogleアプリをインストールするには、GoogleサービスのAPIが必要となるそうだ。例えばTwitterなどは特定のデバイス固有の権限に依存していることから、うまく動作しない可能性があるという。  Windows 11のAndroidアプリは、Mac...

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     アップルはiPadの生産量を減らすことを決めた。日経アジアが明らかにした。世界的なサプライチェーンの停滞を受け、iPhone 13の販売に支障が出ないようにリソースとコンポーネントを優先的に割り当てることにした。  だがiPadの需要はパンデミックにより増加している。昨年は6.7%増の5,320万台のデバイスが販売され、世界のタブレット市場の3分の1を占めた。  iPhone 13シリーズはiPad miniと共通のチップセットのA15 Bionicが搭載されている。今回の減産により四半期のiPadの収益に影響が出る可能性をアップルは認識しているようだ。  アナリストはアップルの決定にさほど驚いていない。iPhoneが優先されるのは当然だとCounterpoint Researchの技術アナリストBrady Wangは話す。アップルのスマートフォン販売数は年間2億台以上であり、アップルのエコシステムの中心軸となっている象徴的な製品だからだ。

    アップルのHomePod miniが5色展開で購入可能に

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