細分化されたペントハウスのオーナーは、年間最大で120泊することが可能だ。インドや香港などの購買層を惹き付けることが期待されている。South China Morning Postが報道した。
カスタムデザインの設備、Mieleの高級電化製品、豪華なバスルームなどのアメニティが備わったリッツカールトンレジデンスを部分的にでも所有できたら、休暇でニューヨークを訪れている最中だけ滞在するのには役立つだろう。
The Ritz-Carlton NoMadは28th StreetとBroadwayに位置する新しいプロジェクトで、176mのタワー最上階にあるペントハウスの2ベッドルームの一部を利用できる。リッツカールトン側がホテルとして使用していない間は、レンタルプログラムの利用者に開放される仕組みだ。
「ミニバーや専用のバスルーム、ワードローブなどを備えたスイートルームだ」とニューヨークのChristie's International Real EstateのエージェントNic...