アップルの記事一覧

    子供のための最高のiPadケース5選

     ロックダウンや緊急事態宣言により世界的にオンライン授業の機会が増え、子供がiPadに触れる時間が長くなっている。落として壊さないようしっかりと保護できるケースが必要だ。インドメディアのPCMagがおすすめのケースを紹介していたが、その中から5種類を厳選してみよう。 1. BRAECN iPadケース  このBRAECN(ブレイクン)ケースには回転可能なグリップ、キックスタンド、ストラップやスタイラスホルダーなど多くの便利な機能が付属している。  米国のAmazonでは10色以上存在しているようだ。    日本のAmazonではレインボーなど一部のみとなっている。 2. GumDrop FoamTech for iPad 10.2 inch  GumDrop FoamTechケースは柔らかい保護フォームでできていて、スタンドとしても使用できるハンドルがついている。  米国のAmazonでは複数色が展開されている。     日本のAmazonでも出品されているものの、mini用しかなかった。 3....

    イーロンマスクはアップルのCEOになりたがっていた

     テスラに関する最新の書籍によれば、テスラCEOのイーロンマスク氏はアップルCEOになりたがっていたようだ。The Vergeが報道した。  Power Play: Tesla, Elon Musk, and the Bet...

    iPhone 14はチタン製になる

     2022年に発売されるiPhone 14のラインナップは、チタン合金製のシャーシを備えたハイエンドモデルを含むアップグレードとなるようだ。Gizmodoが報道した。  JPモルガンチェースのアナリストレポートからのものであり、来年のiPhoneの最も重要な設計変更の1つとなるはずだ。MacRumorsによれば、最近の2つの特許出願が噂にいくらかの信憑性を与えるという。  1つはチタンをより光沢のある仕上がりにする方法で、もう1つは指紋を減らすための酸化物コーティングについてだ。どちらも家庭用電化製品に関するチタンの弱点に対処している。  アップルがチタンを使用したのはこれが初めてではない。Apple Cardや特定のApple Watchなどが該当する。これまでのところiPhoneに関してはアルミニウムとステンレス鋼に固執しているようだ。チタンは強力かつ軽量な素材なことから、端末の軽量化にも貢献するだろう。  iPhone miniは14のラインナップから消える可能性もある。JPモルガンのレポートによれば、14は6.1インチが2台と6.7インチが2台となるようだ。またiPhone 13に関しては、iPhone 14ほど劇的な変化はもたらさないだろうともしている。2022年はiPhoneにとってのスーパーサイクルとなり、搭載される新機能が例年よりも多くなるという。  アルミニウムでも十分に軽量かつ頑丈だと思われるが、チタンともなればそこに高級感が加わることになる。その分価格も上昇することが想定される。ブランド化されたiPhoneの購買者はminiをもはや必要としないほど高級なスマートフォンに多くの価値を見出しているのかもしれない。✒

    アップルがA13チップを搭載した外部ディスプレイを開発中

     アップルのPro Display XDRには内部プロセッサがないが、次に発表されるディスプレイでは搭載されるようになるかもしれない。Cnetが報道した。  アップルは、2019年のApple Pro Display XDRの続編となるディスプレイの開発に取り組んでいると噂されている。SoC(System on a Chip)のA13を備えている可能性があるという。  アップルが設計したA13はiPhone 11のラインナップで最初に登場した。新しいディスプレイはコードネームJ327としてテストされているようだが、アップル専門サイトの9to5Macによれば詳細はまだ分かっていないようだ。  もしA13がディスプレイに配置されるとなれば、接続されているコンピューターの負荷を軽減し強力なグラフィックパフォーマンスを提供することになるだろうとCnetは述べている。アップルはコメントには応じなかった。  Pro...

    新しいiPad miniはノートPCの代わりになる

     アップル関連ニュースサイトの9to5Macは、匿名の情報源を引用して次のiPad miniには最新のA15プロセッサ、USB-Cポート、および磁気スマートコネクタなどが搭載されると述べているようだ。Gizmodoが報道した。  この秋登場する新しいiPad miniに期待されているのは外観の変化だけではない。A15プロセッサが搭載されれば、処理能力が大幅に向上しノートPCの代わりになる可能性もあるという。  アップルはA15Xバリアントのプロセッサに取り組むとも言われていて、さらなる処理能力の向上が期待できるようだ。既存のiPad miniはA12チップを搭載していることから、大幅なバージョンアップとなる。  USB-Cとスマートコネクタの追加も大きい。iPad ProやiPad Airにより近くなるし、スマートコネクタで小さなキーボードが使えるようになるかもしれない。  iPad miniはホームボタンをなくし、周辺のベゼルデザインをスリムにすると既に報道されていた。それに加えてとなれば大きな注目を集めることになるだろう。価格も気になる部分だ。✒

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    テスラが中国のGanfengとリチウムバッテリー供給契約を結ぶ

     Ganfeng Lithium Coはテスラと契約を結び、2022年から24年まで水酸化リチウムバッテリー製品を供給すると月曜に明らかになった。  Ganfengは詳細を開示しなかったものの、実際の数量と価格についてテスラからの発注書に言及した。この契約はテスラとの長期的で安定した協力を強化するために有益であるとも述べた。

    テスラはまだHertzとの契約書に署名していないとイーロンマスク氏が明らかに

     レンタカー企業のHertzが大規模な取引について発表してから1週間が経過したが、テスラCEOのイーロンマスク氏はまだ契約を結んでいないと表明した。これによりテスラ(TSLA)の株価や5%急落して1,146ドルになった。  マスク氏は月曜遅くに「Hertzに基づいた情報だとすれば、まだ契約が結ばれていないことを強調したい」とツイートし慎重な姿勢を見せた。  ただし「Hertzとの取引は我々の経済には影響を与えない」とも付け加えた。  テスラとHertzは双方ともコメントには応じなかった。  HertzのCEOであるMark Fieldsは先週、注文に含まれるのは多くがモデル3だと明らかにしていた。モデル3の価格が44,000ドルから始まると考えれば、注文全体の価値は約44億ドルとなる。

    アップルがiPhone 13の生産を優先しiPadを後回しにする

     アップルはiPadの生産量を減らすことを決めた。日経アジアが明らかにした。世界的なサプライチェーンの停滞を受け、iPhone 13の販売に支障が出ないようにリソースとコンポーネントを優先的に割り当てることにした。  だがiPadの需要はパンデミックにより増加している。昨年は6.7%増の5,320万台のデバイスが販売され、世界のタブレット市場の3分の1を占めた。  iPhone 13シリーズはiPad miniと共通のチップセットのA15 Bionicが搭載されている。今回の減産により四半期のiPadの収益に影響が出る可能性をアップルは認識しているようだ。  アナリストはアップルの決定にさほど驚いていない。iPhoneが優先されるのは当然だとCounterpoint Researchの技術アナリストBrady Wangは話す。アップルのスマートフォン販売数は年間2億台以上であり、アップルのエコシステムの中心軸となっている象徴的な製品だからだ。

    アップルのHomePod miniが5色展開で購入可能に

     HomePod miniは印象的なサウンドを提供しながら、iPhoneとシームレスに連携し、Siriのインテリジェンスも備えている。スマートホームの基盤となるだろう。  HomePod miniは白とスペースグレーに加えてオレンジ、黄色、青の大胆な新色を展開させた。あらゆるスペースで個性的なスタイルを表現するためだ。価格はわずか99ドルとなる。  3.3インチの高さのHomePod miniは、小さなサイズのスピーカーで予想外に大きなサウンドを提供するための革新的な機能を搭載している。計算されたオーディオにより豊かで詳細な音響体験を提供し、あらゆる角度から素晴らしいサウンドを実現する360度オーディオで部屋を充実させる。  複数のHome Podスピーカーを使用すれば、ユーザーは家中で同じ音楽を再生したり、ステレオペアを作成して没入感を体験することができる。Apple Musicともシームレスに連携する。  iPhone 13 ProはHomePod miniと相互作用する。何が再生されているかを確認したり、パーソナライズされた音楽リストを提案したり、iPhoneが近くにあると自動で音楽を再生したりもできる。

    SpaceXのハロウィーン打ち上げが天候により延期される

     SpaceXはハロウィーンの日曜日に4人の宇宙飛行士を国際宇宙ステーションに打ち上げる予定だったが、NASAとの協議の結果大西洋の気象条件が思わしくなかったことから今週水曜に延期されたようだ。  NASAの報道官は打ち上げが11月3日水曜日の午前1:10ETになったとツイッターで発表した。ケネディ宇宙センターで行なわれる予定だ。  今回打ち上げられる宇宙飛行士は軌道に入り、既に働いている7人のメンバーと合流して科学ミッションに従事することになる。SpaceXにとって4番目の有人ミッションであり、民間宇宙飛行全体では5番目だ。  SpaceXが今回使うドラゴン宇宙船は合計30回の打ち上げに使われ、最大7人の乗員を運ぶことができる。そのまま宇宙ステーションにまで到達できる最初の民間宇宙船となっている。