1月 20, 2022

    中国の石油探査基地が水に沈んだのは気候変動の影響

    Related

    テスラが中国のGanfengとリチウムバッテリー供給契約を結ぶ

     Ganfeng Lithium Coはテスラと契約を結び、2022年から24年まで水酸化リチウムバッテリー製品を供給すると月曜に明らかになった。  Ganfengは詳細を開示しなかったものの、実際の数量と価格についてテスラからの発注書に言及した。この契約はテスラとの長期的で安定した協力を強化するために有益であるとも述べた。

    テスラはまだHertzとの契約書に署名していないとイーロンマスク氏が明らかに

     レンタカー企業のHertzが大規模な取引について発表してから1週間が経過したが、テスラCEOのイーロンマスク氏はまだ契約を結んでいないと表明した。これによりテスラ(TSLA)の株価や5%急落して1,146ドルになった。  マスク氏は月曜遅くに「Hertzに基づいた情報だとすれば、まだ契約が結ばれていないことを強調したい」とツイートし慎重な姿勢を見せた。  ただし「Hertzとの取引は我々の経済には影響を与えない」とも付け加えた。  テスラとHertzは双方ともコメントには応じなかった。  HertzのCEOであるMark Fieldsは先週、注文に含まれるのは多くがモデル3だと明らかにしていた。モデル3の価格が44,000ドルから始まると考えれば、注文全体の価値は約44億ドルとなる。

    アップルがiPhone 13の生産を優先しiPadを後回しにする

     アップルはiPadの生産量を減らすことを決めた。日経アジアが明らかにした。世界的なサプライチェーンの停滞を受け、iPhone 13の販売に支障が出ないようにリソースとコンポーネントを優先的に割り当てることにした。  だがiPadの需要はパンデミックにより増加している。昨年は6.7%増の5,320万台のデバイスが販売され、世界のタブレット市場の3分の1を占めた。  iPhone 13シリーズはiPad miniと共通のチップセットのA15 Bionicが搭載されている。今回の減産により四半期のiPadの収益に影響が出る可能性をアップルは認識しているようだ。  アナリストはアップルの決定にさほど驚いていない。iPhoneが優先されるのは当然だとCounterpoint Researchの技術アナリストBrady Wangは話す。アップルのスマートフォン販売数は年間2億台以上であり、アップルのエコシステムの中心軸となっている象徴的な製品だからだ。

    アップルのHomePod miniが5色展開で購入可能に

     HomePod miniは印象的なサウンドを提供しながら、iPhoneとシームレスに連携し、Siriのインテリジェンスも備えている。スマートホームの基盤となるだろう。  HomePod miniは白とスペースグレーに加えてオレンジ、黄色、青の大胆な新色を展開させた。あらゆるスペースで個性的なスタイルを表現するためだ。価格はわずか99ドルとなる。  3.3インチの高さのHomePod miniは、小さなサイズのスピーカーで予想外に大きなサウンドを提供するための革新的な機能を搭載している。計算されたオーディオにより豊かで詳細な音響体験を提供し、あらゆる角度から素晴らしいサウンドを実現する360度オーディオで部屋を充実させる。  複数のHome Podスピーカーを使用すれば、ユーザーは家中で同じ音楽を再生したり、ステレオペアを作成して没入感を体験することができる。Apple Musicともシームレスに連携する。  iPhone 13 ProはHomePod miniと相互作用する。何が再生されているかを確認したり、パーソナライズされた音楽リストを提案したり、iPhoneが近くにあると自動で音楽を再生したりもできる。

    テスラは頭金0%で自動車を購入するためのリースの仕組みを導入する

     テスラが頭金なしで自動車を購入できる新しい仕組みを中国で導入した。週末にオンラインコンフィギュレーターを更新し、オンラインで車両を購入する際の新しいオプションを追加した。  テスラは現在現金、ローンに加えテスラファイナンシャルリースという選択肢を用意している。一定の頭金を支払った後、毎月の分割払いが行なわれて使用権を取得できる。  顧客は0から50%の頭金を支払い、期間は12カ月から60カ月を選択できる。これによりモデル3スタンダードレンジプラスを月額737ドル程度でリースできるようになった。  テスラCFOのZach Kirkhornは最新の決算発表で、EVメーカーの目標は価格を下げることであると強調した。生産コストを削減するだけでなく、購入資金の調達方法も重要だという意味だ。

    【アンダマン/Alex Rodriguez Chloe】中国の新疆ウイグル自治区西部にあるタクラマカン砂漠は、通常であれば毎年1cmほどの雨しか降らない。だが7月中旬にTian Shan山脈の氷河融解により洪水が引き起こされ、中国石油化工集団(Sinopec Group)の石油探査サイトを含め砂漠の300km2が水没した。

     中国のSNSに投稿されたSinopec Groupのビデオクリップによれば、洪水により30,000近くの銃器と50台の探査車両が氾濫する湖ができた。人命の損失はなかったという。

     今年だけでも世界は異常気象を多く目撃しているが、それは気候変動の証拠でありCO2排出量をさらに削減するために行動しなければならない、とSouth China Morning Postは提唱する。

     6月下旬にはカナダで史上最高気温の49.6℃を記録した後、村が全焼するに至った。中国の河南省では通常の1年分よりも多い降雨量がわずか3日で降った。河南省政府は300人の被害と206億ドルの損失を報告したが、氷山の一角に過ぎないと言われている。

     7月中旬には欧州のドイツでも洪水が発生したし、南欧のギリシャなどでは46.3℃という記録的な熱波に見舞われた。これらの異常気象は中国の経済成長を大きく妨げることになる。

     科学者達は、異常気象は気候変動の影響によるものだという明確な証拠を提示し、世界が迅速に行動しなければならないと警告を発している。

     香港天文台のアシスタントディレクターであるChan Pak-waiは、「地球温暖化は人間の活動の結果として温室効果ガスが放出されることが原因だ」と話す。

     世界で最もCO2排出量が多い中国が、次々と気候変動の影響を受けているというのは皮肉な話だ。中国経済を減速あるいは停止させることが気候変動の制御に役立つかもしれない。✒

    [翻訳/編集 WN]