7月 4, 2022

    日本で意外と知られていないメイドインUSA製品

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    テスラが中国のGanfengとリチウムバッテリー供給契約を結ぶ

     Ganfeng Lithium Coはテスラと契約を結び、2022年から24年まで水酸化リチウムバッテリー製品を供給すると月曜に明らかになった。  Ganfengは詳細を開示しなかったものの、実際の数量と価格についてテスラからの発注書に言及した。この契約はテスラとの長期的で安定した協力を強化するために有益であるとも述べた。

    テスラはまだHertzとの契約書に署名していないとイーロンマスク氏が明らかに

     レンタカー企業のHertzが大規模な取引について発表してから1週間が経過したが、テスラCEOのイーロンマスク氏はまだ契約を結んでいないと表明した。これによりテスラ(TSLA)の株価や5%急落して1,146ドルになった。  マスク氏は月曜遅くに「Hertzに基づいた情報だとすれば、まだ契約が結ばれていないことを強調したい」とツイートし慎重な姿勢を見せた。  ただし「Hertzとの取引は我々の経済には影響を与えない」とも付け加えた。  テスラとHertzは双方ともコメントには応じなかった。  HertzのCEOであるMark Fieldsは先週、注文に含まれるのは多くがモデル3だと明らかにしていた。モデル3の価格が44,000ドルから始まると考えれば、注文全体の価値は約44億ドルとなる。

    アップルがiPhone 13の生産を優先しiPadを後回しにする

     アップルはiPadの生産量を減らすことを決めた。日経アジアが明らかにした。世界的なサプライチェーンの停滞を受け、iPhone 13の販売に支障が出ないようにリソースとコンポーネントを優先的に割り当てることにした。  だがiPadの需要はパンデミックにより増加している。昨年は6.7%増の5,320万台のデバイスが販売され、世界のタブレット市場の3分の1を占めた。  iPhone 13シリーズはiPad miniと共通のチップセットのA15 Bionicが搭載されている。今回の減産により四半期のiPadの収益に影響が出る可能性をアップルは認識しているようだ。  アナリストはアップルの決定にさほど驚いていない。iPhoneが優先されるのは当然だとCounterpoint Researchの技術アナリストBrady Wangは話す。アップルのスマートフォン販売数は年間2億台以上であり、アップルのエコシステムの中心軸となっている象徴的な製品だからだ。

    アップルのHomePod miniが5色展開で購入可能に

     HomePod miniは印象的なサウンドを提供しながら、iPhoneとシームレスに連携し、Siriのインテリジェンスも備えている。スマートホームの基盤となるだろう。  HomePod miniは白とスペースグレーに加えてオレンジ、黄色、青の大胆な新色を展開させた。あらゆるスペースで個性的なスタイルを表現するためだ。価格はわずか99ドルとなる。  3.3インチの高さのHomePod miniは、小さなサイズのスピーカーで予想外に大きなサウンドを提供するための革新的な機能を搭載している。計算されたオーディオにより豊かで詳細な音響体験を提供し、あらゆる角度から素晴らしいサウンドを実現する360度オーディオで部屋を充実させる。  複数のHome Podスピーカーを使用すれば、ユーザーは家中で同じ音楽を再生したり、ステレオペアを作成して没入感を体験することができる。Apple Musicともシームレスに連携する。  iPhone 13 ProはHomePod miniと相互作用する。何が再生されているかを確認したり、パーソナライズされた音楽リストを提案したり、iPhoneが近くにあると自動で音楽を再生したりもできる。

    テスラは頭金0%で自動車を購入するためのリースの仕組みを導入する

     テスラが頭金なしで自動車を購入できる新しい仕組みを中国で導入した。週末にオンラインコンフィギュレーターを更新し、オンラインで車両を購入する際の新しいオプションを追加した。  テスラは現在現金、ローンに加えテスラファイナンシャルリースという選択肢を用意している。一定の頭金を支払った後、毎月の分割払いが行なわれて使用権を取得できる。  顧客は0から50%の頭金を支払い、期間は12カ月から60カ月を選択できる。これによりモデル3スタンダードレンジプラスを月額737ドル程度でリースできるようになった。  テスラCFOのZach Kirkhornは最新の決算発表で、EVメーカーの目標は価格を下げることであると強調した。生産コストを削減するだけでなく、購入資金の調達方法も重要だという意味だ。

     世の中のほとんど全ての物が中国製だと思っているなら、その考えを改めるべきだ。優れたメイドインUSA製品は探せばいくらでも出てくる。Cnetがいくつかの製品を紹介していた。

     バイデン政権は”Buy American”の厳格な施行を義務付ける大統領令にサインした。米国政府の力で国内製造を後押しし、消費者に米国製品を買ってもらうことを奨励するためだ。多くの製品は依然として海外で作られているが、探せば米国製の調理器具や美容用品などが見つかる。

    Post-it Notes(付箋)

     ミネソタを拠点とする3Mの科学者によって発明された。世界的に有名なPost-it NotesはケンタッキーのCynthianaで製造されている。

    Pyrex(キッチン用品)

    Pyrex

     Pyrexのベーキングディッシュ、計量カップなどを備えたキッチンキャビネットは米国では一般的だ。1世紀以上前にコーニングの科学者がガラスの欠片でケーキを焼いた時に発案された。現在はペンシルベニアのCharleroiで製造されている。グラタンやドリアの皿が特に有名だ。日本のAmazonでも販売されている。

    Burt’s Bees(ナチュラルケア)

     1980年代に養蜂家とアーティストによって生み出されたナチュラルケアのブランドだ。蜜蝋ベースのリップクリームが有名だ。ノースカロライナで製造されている。

    Sub-Zero(家電)

     1930年代にインスリンを備蓄する方法を考案する過程で生まれた冷凍庫や冷蔵庫が有名だ。現在ウィスコンシンとアリゾナで製造されている。

    Alex and Ani(アクセサリー)

     手ごろな価格で、肌を刺激するニッケルが含まれないことから広く人気を得ている。米国製だ。

    Airstream(トレーラー)

    Airstream

     COVID-19により米国人がトレーラーで旅行をするようになった。Airstreamの銀色のトレーラーは注文が殺到していて、1年間待たなければいけない。オハイオのJackson Centerで製造されている。

    La-Z-Boy(椅子)

     1世紀前に最初のリクライニングチェアを製造して以来、La-Z-Boyはお年寄りに快適な昼寝を提供する椅子やソファを提供している。テネシーで製造されている。

    Mustang(自動車)

     米国の高速道路によく似合うフォードマスタングは、1987年からミシガンのFlat Rockの工場で製造されている。ただし電気自動車のMach-Eはメキシコ製と中国製だ。

    Steinway & Sons(ピアノ)

    Steinway & Sons

     ドイツ人の米国移民が19世紀半ばに設立した企業だ。SteinwayのピアノのみニューヨークのAstoriaで製造されている。

    Kitchen Aid(キッチン用品)

     耐久性と重量のあるミキサーは数十年間は使い続けられる。その用途はクッキーバターを混ぜるだけにとどまらない。オハイオのGreenvilleで製造されている。日本のAmazonでも取り扱っているが、米国のAmazonの方が色の種類が多かった。

    Kitchen Aid
    Kitchen Aid

    Gibson(ギター)

     世界的に有名なギターのブランドだ。テネシーでレスポールなどのエレキギターを製造している。

    Louisville Slugger(野球用バット)

    Louisville Slugger

     MLBのスターから裏庭の子供達にまで愛されている野球用バットは、その名の通りケンタッキーのLouisvilleで製造されている。日本のAmazonでも何本か見つかった。

    Crayola(クレヨン)

    Crayola

     米国の子供達が長年愛用してきたクレヨンのブランドだ。現在の主要な製造施設はペンシルベニアのLehigh Valleyにある。日本のAmazonでも比較的安価で売られている。

     他にも様々な製品が紹介されていた。日本で取り扱われている物はそこまで多くないが、中でもPost-itは中国製ではなく米国製だから安心して使用できる製品の1つだ。✒